パサつきやうねりが気になる部分には、温風と冷風の交互送風を。髪の束をつくり、毛先を手で掴みながら毛束の中に風を吹き込むようにするのがポイント。風を頭皮にしっかりと当てれば、髪が根元から立ち上がりボリュームもアップする。
田中真紀�?�?数多くの美容家電、生活家電などのテストレビューを行うほか、育児用品も得意とする。豊富なテスト経験を活かしつつも、主婦目線を持った暮らし目線のレビュワー。
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ほかにも、浮き毛を抑えられる「つるツヤローラー」や、ピンポイントでスタイリングができる「ワイドノズル」、毛先のスタイリングに役立つ「ロールブラシ」と付属品も充実。スタイリングにも便利なおすすめのモデルです。
ドライヤーの寿命は製品によっても異なりますが、耐用年数を公表しているメーカーが少なく、明確に「寿命」とされる年数が定められていません。しかし、ドライヤーはモーターで駆動する家電なので、モーターの寿命が目安の一つとして考えられます。
仕上がりにこだわりたい方は、付属アタッチメントの種類をチェック。アタッチメントとは、ドライヤーに取り付けて使用するノズルなどのパーツのことで、速乾性を高めるモノや、スタイリングに役立つモノなどさまざまな種類があります。求める機能に合ったアタッチメントが付属したモデルを選ぶのがおすすめです。
髪を傷める原因のひとつがドライヤーの熱。高温の風を長時間当てると、髪が乾燥してダメージを受けてしまう。自動温度調節機能がついたドライヤーなら、本体内部のセンサーが髪の表面温度や室内温度を感知し、最適な温風に自動で調節する。
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でも、さまざまなメーカーからたくさんの商品が発売されていて、温度調節や使い勝手やデザイン、旅行や外出先に持っていける軽量・コンパクトタイプ、海外対応タイプなどいろいろあって、口コミ（レビュー）だけではどれを選べばいいか迷いませんか？ しかも、頻繁に買い替えるものではないので失敗したくないですよね。
スキンモードもあるので髪を乾かすついでに、肌ケアもできるところがよいと思う。
持ちやすいため、腕が疲れにくい。気分によってモードを変更できるのがよい。
値段が高い。ずっと持っていると少し重い。大きくて、旅行などには持っていけない。
頭皮ケアや顔にも使えるし、髪の毛がバサつかなくなったような気はする。
温風冷風の切り替えが楽。比較的短時間で乾かせて、手触りもよく仕上がる。